Service– ikasoのサービス –
もしもの時に備えて「ikasoの耐震リフォーム」
天気は予想することができますが、地震はいつ起こるかわかりません。
そこでikasoでは、水廻りやトイレなどの小さなリフォームと一緒に
耐震性もアップ出来るリフォームをオススメしています。
お家のことなら裏の裏まで知っている大工さん達がリフォームと耐震工事を同時にオススメするのには理由があります。
実は、LDK・水廻り・ユニットバス・トイレなどのリフォームをする時には建物の柱や梁(はり)などが見えるまで、解体をすることがよくあるからです。
その時に、耐震工事のベストタイミング!1回の解体でリフォームと耐震工事を同時に行えばコストも時間も節約できるというわけです。
例えば、このような組み合わせはいかがでしょうか。
- LDKのリフォーム
+耐震工事 - ユニットバスと洗面室のリフォーム
+耐震工事 - トイレのリフォーム
+耐震工事 - 水廻りのリフォーム
+耐震工事
リフォームで快適な住まいと耐震工事で暮らしの安心を同時に手に入れませんか?
ikasoの耐震工事は他社に負けない技術と知識、コストパフォーマンスでお客様の期待に応えます。
耐震工事には、事前に耐震診断と耐震計画が必要です。ikasoでは無料で耐震診断をしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。
スタイリッシュ&防水対策「ikasoの外壁工事」
ご自宅の壁の防水性能は、大丈夫ですか?
心配なら、ぜひikasoにご相談下さい。
外壁には、塗装やサイディング、タイル貼り、板張りといろいろなタイプがあります。
壁によって、外壁工事を必要とする時期が違うので、見極めが必要です。
塗装の壁の場合は、手で触って確かめてみて下さい。触った手が白くなるようであれば、そろそろ塗り替えのサインです。
サイディング壁の場合は、継ぎ目のコーキングに注目して下さい。割れが出てきたら、工事を必要とするサインです。
「こんな状態は大丈夫?」「ちょっと壊れてきた」など壁の状態が心配になったら、まずはどのような状態になっているのか点検してみましょう。
見た目がスタイリッシュなのはもちろん外壁工事で最も重要なのは、防水性能の修理です。
壁のタイプによって、修理にもさまざまな方法があります。
- モルタル塗の塗装の外壁は、
ひび割れ修理 - サイディングの外壁は、
継ぎ目のコーキングの打ち直し
当社は、きちんと修理をした上で塗装工事を行います。塗装膜を強化して、より見栄え良く丈夫な外壁へと仕上げます。
ikasoは、これらの外壁工事を標準施工で行います。
屋根はお家を守ってくれる「ikasoの屋根工事」
屋根は家族の大切なお家を、雨や風から守り続けています。
普通に生活をしていると見えにくい場所ですが、想像以上に傷みやすいのです。
もしかしたらご自宅の屋根が、SOSを発しているかもしれません。
雨漏りに不安を感じていたり、長い間点検していないのであれば1度当社の点検を受けてみませんか?
もし、お家の屋根の工事が必要だと判断させて頂いた場合は葺き替え、カバー工法、塗装など、さまざまな補修方法の中からお客様の生活スタイルやご予算などを十分に考えて、ご提案をさせて頂きます。
ikasoの安心ポイント
ikasoは皆さまに安心してリフォームして頂くために
建設業許可や建設業関連機関への登録を行っています。
- 建設業許可 (般-23)
第114781号 - 兵庫県知事が認定、公共工事にも参加できる許可になります。
当社が、5年以上しっかりとした業務を行っているという証です。 - 建築士事務所登録
第02A00582号 - ikasoの耐震診断やリフォーム設計業務はすべて有資格者が行いますので、ご安心下さい。
- JIO(株)日本住宅保証検査機構
- お客様のご希望があれば、第三者機関による検査の実施や安心してリフォーム工事を発注するためのリフォーム瑕疵(かし)保険※1を付けることが可能です。
当社は、リフォーム工事瑕疵担保責任保険(JIOリフォームかし保険)に事業者登録していますので、検査はJIOが行います。
※1 保険の対象となる部分に建築基準法を満たさない欠陥が生じた場合に
リフォーム事業者がお客様に対して責任を負うこと - 木建セーフティ・ソリューション・クラブ
おまかせ工事保険 - 当社は、工事に細心の注意を払って行っています。それでも万が一工事中や工事後に施工ミスが原因でお客様宅に損害を与えた場合は、しっかりと対応させて頂きます。
当社は建設工事保険、総合賠償責任保険に加入しておりますので、安心してikasoにお任せください。
耐震補強について
すでに建築された建物について、耐震強度を高めるために構造上重要な部分に対して行う
補強のことを、耐震補強と言います。耐震補強を行って安心な生活を手に入れましょう。
耐震補強の方法
-
1.屋根材の軽量化
重い屋根材は地震力入力時、建物にかなりの負荷がかかります。
軽い屋根材への葺替えをお勧めします。
地震力入力時の建物への負荷を軽減します。 -
2.壁の補強
耐震補強には、耐力壁の増設及び耐力壁配置のバランスを良くする事が重要です。
耐力壁の増設は柱と柱の間に筋交いを設置し、横揺れに抵抗する壁を増やします。
耐力壁配置のバランスを良くする事は建物全体の重心をより中心に近づけて、偏心
により横揺れが増大するのを防ぎます。
当社は耐震補強プログラムソフトにてより良い耐震補強計画を提案します。 -
3.接合部の補強
古い住宅には柱、土台、筋交い、梁のなどの接合部に金物が使われていない事が多くあります。
木材の引抜けを防止するために接合部を金物で補強します。
既存の耐力壁にも金物で補強し、引抜けや結合部の遊びを低減して耐力効率をアップします。 -
4.基礎の補強
30年ほど前の住宅では無筋のコンクリートも数多く存在し、
現在のベタ基礎や布基礎に比べて明らかに強度が劣ります。
クラックの入った基礎の弱点などに添え基礎やベタ基礎を施し一体化をし、しっかりと補強します。 -
5.部材の取替え等
水回りや雨漏りの進入に伴う、木材の腐朽や害虫被害は部材の取り替えにより補強します。
過去の無理なリフォームにより強度不足になっている箇所も部材の取り替えや補強により改善します。
ikasoから一言
全面リフォームをお考えの際はもちろん、小規模工事(トイレ、キッチン、お風呂等)の際でも
当社は出来る所から評点1.0を目指して、すまいの耐震化をお勧めします。
「耐震は気になるけど・・・全面リフォームは一気にとなると今は予算が・・・。」
のような方はたくさんおられるのでは無いでしょうか?
今現在でも 知識不足などで全く耐震化を勧めない業者は数多く存在しています。
耐震補強をする際にせっかく綺麗になった箇所をまた解体しなければならない
なんてことを引き起こさない様に 長期的な計画を考えてみてからリフォームをしましょう。
耐震化が気になる方はぜひikasoにお問い合わせ下さい。